こんばんは。/「遠くに行くは必ず邇きよりす」
○ご挨拶
みなさんこんばんは。
ただ今の時刻は20:20。10分前にランニングを終えたばかりです。走った距離は4.1km。
1km5分16秒のゆったりしたペースで走ってました。
ランニングに慣れてきた最近では、走ってる最中や終わった後に、なんというかビビッと来ることがあるんですよね。
というわけで、ふと思いつきでブログを書いてみることにしました。(え?)
一応、前に記事を書いたアカウントがあったので、せっかくなのでそれを再起動しました。
前々から「自分の気持ちや考えに関する遊び」が好きで。まとめるのも、他人と比較するのも、発信するのも。ブログを始めるキッカケはランニングですが、原因は別にあります。
特に最近ですが、何かと「発見」することが多いと感じます。「これ結構面白くない?一過性の思考じゃもったいなくない?」という気持ちも、またブログを書こうと思った理由だと感じます。
学がない人間なので、文章や言葉遣いがおかしかったり、話題のチョイスがおかしかったり、ウケ狙いのベクトルがおかしかったりすると思いますが、ゆっくり学んでいきたいので、温かい目で読んでくれる人がいたら嬉しいです。
長くなってしまいましたが。これで挨拶ということで。
○「遠くに行くは必ず邇きよりす」
これで終わるのも中身が寂しい気がするので、少しだけ今日考えたことを書きます。ちょっと真面目な話になります。
今日、ある理由で
「遠くに行くは必ず邇きよりす」
という言葉を調べました。この言葉は
物事を行う場合は、順序を踏んで着実に進めなければならないということ。
という意味だそうです。「千里の道も一歩から」みたいなニュアンスだろうと思ってます。
「遠きに行くは必ず近きよりす」(とおきにゆくはかならずちかきよりす)の意味
この意味を聞いた時、「遠くに行かなくても同じでは?」とぼくは思いました。
ぼくは、目標を立てるのは得意なんですけど、それ通りにやるのは苦手…というか、そういう「夢や目標を追う」みたいな生き方が相対的に得意じゃないんだと思います。
継続できないというわけではないんです。でも、夢とか目標にイマイチ「燃えない」んですよね。設定したときは燃えるんですけど。
世の中には楽しいことや情報が満載で、目標だけを一途に気持ちを燃やし続けるのが得意じゃなくて。
すごい抽象的なまとめ方になっちゃってるので、この辺のエピソードもいつか書きたいですね。書きたいこといっぱいだ〜!
閑話休題。なんでぼくがそんな捻くれたことを考えたかというと、目標を設定してない=遠くに行かないときでも、「必ず近きより」していた方がストレスがないな〜って思ったからです。
最近のぼくは、就活やら試験やらで、何かにつけて未来に気持ちの比重が置かれている期間にいます。夢や目標がなくとも、不確定でモヤモヤした未来はやってきます。時間は待ってくれません。今年ももう終わりですよ!ひぃ〜!!!
やんなきゃいけないことを理解して、漠然とした不安感がなくなったとしても、やらなきゃいけないことが多ければ結局辛くなったり不安になったりします。特に、慣れていないことに関しては。
そんな今の精神状態でこの言葉を噛み砕いて、「なるほど、目の前のことからすれば良いのか」という考えになりました。ぼくは、遠くに行く気は更々ありません。叶えたい大きな目標は、現状ぼくの手の届くところにはありません。
それでも、遠くに行かないとしても、近くのことから始めるべきでした。とにかく目の前のことを丁寧にすることに、気持ちの比重を置くべきでした。
だって、そっちの方が気が楽ですからね。
もっと掘り下げられそうですが、今日は疲れたのでこの辺にしておきます。まとまりのない感じになってしまいました。こんな感じでゆったり書いていきますので、もしよろしければ、また次回もお願いします。